離れていても。


いやー、なんか今日はちょっぴり切ない。それだけ北海道が楽しくて一緒にいた皆が好きなんだなと。照

さーて、メモメモ。今日は長い。そのとき感じた気持ちと思い出綴り。ブログじゃなくてただの日記のダダ書き。笑


出発の13日、外は雪。まずはHMNとガンプと合流、上野の一蘭でラーメンを食べて羽田へ。んで大学の友人ののりと空港で合流。そして、いざフライト。機内ではジュースをHMNからスーツにおっかけられたが、心配していた飛行機頭痛は数々の諸対策により、無事退治!!笑 ひゃー。ほんと安心した。これからはいくらでも空の旅を楽しめるわ。んでひとまず乾杯!


北海道に着いてからは、HMNとガンプは一足先にルスツへ、俺とのりは結婚式のある札幌へ。札幌ではジンギスカンのお店を探して観光案内ブックを開いて探索。

のり「もてぃ、うちらこんな本を見てて観光客だと思われないかな・・・。」

もてぃ「こんなガラガラをひいてんだから十分観光客だべさ。」

なんて会話をしながら札幌を闊歩。

しかし、ジンギスカンは昼間に営業している店舗数が少なく断念。んで、本日二度目の札幌ラーメンを食べ、乾杯。ゆったり色んなことを語って、ラーメン屋の外に出ると結構な雪が。やっぱりこれは「寒い」じゃない。頭痛が襲う寒さ。これこそ、「しばれる」なんだね。


そして到着した豪華ホテルで式が行われるであろう会場へ。しかし、会場が随分と狭そう。そしてよくわからぬまま会場らしき部屋のドアをオープン。・・・・そしてクローズ。でも明らかにわだっちとは他人ではない顔ぶれが多数。後からよくよく考えると親族の控え室でしょあれは・・・。


そして辿り着いた実際の会場は、150人を超える壮大な会場。自分達以外にも、本州で就職した多くの友人達も遠方から駆けつけてたみたい。わだっちの人望だよね。

そして開演までの間、のりとまったりしていたら

「あら!!もてぃくんっ。ずっとあいたかったのー!」

と元気なわだっちのお母さんが。卒業式後の羽田での涙のお別れのときに少しだけ顔を合わせただけなのに覚えててくれたなんて・・・。感激でした。


そして大学時代の友人も揃っていよいよ始まった式。わだっちがとにかくめちゃんこかっちょいい。奥さんも超ー美人さん。

今回、残念ながら式に参加できなかった大学の友人達からも、それぞれにそれぞれらしい電報が。8人衆、皆が皆を思い遣ってて改めて温かをひしひしと感じたさ。


そしてテーブルスピーチ。前回のひさすの結婚式でもそうだったけれど、緊張する反面、やっぱりスピーチに選んでくれるってほんと嬉しい。卒業以来、ずっと北海道の地で言いたかった「おめでとう。」の言葉。わだっちの結婚を北海道の地で祝うことは、大学を卒業してからの自分の夢の一つ。それをきちんと叶えられたこと、それがとても嬉しかった。


後半には、音楽に合わせてたった今まで行われていた式の模様や開演前に収録した自分達や式に参加した皆からのメッセージを早くも上映。ラストにはお父さんやわだっちにつられ、今日は泣かずにと決めたのに(乙女か俺。笑)さすがに自分もひっそりとほろり。会場から出たところでは、「もてぃくん、泣きすぎんなよ!」とお父さん。お父さんも羽田事件をご存知のようで・・・あひゃ。笑


ほんと最高の式でした。茨城よりこれからも幸せを祈ってます。


二次会はすすきのの洒落たBarにて鏡割りからスタート。豪華豪華。ここではひさすやてっちんの奥さんも合流。俺も樽いっぱいの大好きなポンシュちゃんをぐびぐび。はっちゃけたねー。

三次会ではわだっちに向けてLIVEバージョンのHOWEVERを。その後は踊りやら胴上げやら皆アゲアゲテンション。笑


そして一日目の夜はふけてゆく。