もう戻れぬあの日の空


今日は親戚の七五三。

自分の住んでいる地域では親戚や近所の人を呼んで、結婚式さながらの披露宴を行うんだよね♪


・・・とはいっても今日は披露宴には出席せず、親戚の家の留守番と披露宴から家に帰ってきてから振舞う料理のお手伝い|・ω・`)


普段慣れない皿洗いだの何だので結構お疲れモード(つÅ`)



式に向けて親戚の子も皆の前での挨拶の練習を随分頑張っていたみたいだけれど、本番では泣いちゃって挨拶も出来ず。。。そりゃ大勢の前じゃ緊張しちゃうよね(^^;)


だけど最後に、

「お母さん可愛い」

ってマイクを通して言ったそうな(^ー^)b

それだけでお母さんも嬉しくてほろっときちゃったみたい(o;ω;o)



しかし、あれっすな。

今日を通して自分が小さかった頃を思い出したねえ(´ω`)



母親と弟と一緒に披露宴に向けて歌を毎日練習して、披露宴では二人揃って挨拶をして、記念品のテレフォンカードを各テーブルに配って回って・・・。


そんな良い思い出が沢山あるからこそ、一昨年の弟に起こった出来事は今思い返してもうまく言葉にならない。

自分もこれまでの悲しかったことが全てひっくり返るくらいに辛かったけれど、親としたらそんな自分を遥かに超える辛さだったに違いないよね。



七五三、最後の挨拶で弟がマイクを持った瞬間、

「早くおうちに帰ろう」

って言って、その時は会場中が大爆笑。



けれど、病気を患って長く入院して、いつも弱音を吐かず強気だった弟がもう喋ることもままならなくなってきた中で、ぽつっと言った言葉。


「うちに帰ろう。。」


一時帰宅さえとても出来るような状況ではなかったけれど、先生も強い本人の希望ということで帰宅を許してくれて。。

そのときの帰宅が最後の帰宅になっちゃったね。。。


悲しくなるから、家族で話したことは無いけれど、その言葉を七五三を思い浮かべながら自分も胸にしまっていて。

きっと、家族の誰もがその言葉を胸の中の引き出しにしまってる。

どちらも忘れられない出来事だもんね。


今日の七五三に出席した母親も、ずっと笑ってはいたけれど、きっと辛かったんだろうな。。。


弟の分まで沢山親孝行もしなきゃな(ノ_・。)



帰宅してきてからはガンプと※さんとちょっとしゃれたディナーへ♪

もう食えねがったが旨くてなんだかんだ食べ過ぎた・・・。

最近目立ってきたでぷっぱらもどうにかせねばヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ 


今日話してても※さんもガンプさんも女の子に超一途(*>ω<*)(*>ω<*)

自分も良い人を探さねば(σ´Д`)σゲッツ!!

皆で沢山笑顔になれると良いね☆


って今日はなんだかセンチメンタルな日記になってしまったけれど、日々感じたこういった気持ちや出来事も忘れないように書き続けられたら良いなあと思う今日この頃です) ゜o゜(


それでは今日はこのへんで。ばいちゃ♪