荒野に咲く花のように。


なんでさー、このPCは「さくはな」と入力すると素直に「咲く花」とならずに「裂く鼻」と変換されてしまうんでしょう。


今朝はある人から電話が。心が洗われるよほんと。純粋そのもの。最近は忙しく心に全くゆとりが無かった毎日。だけど、そんな数分の一本の電話で鬱々した気持ちが嘘のように晴れ渡って活気が出た。自分でもびっくりする位。優しい気持ちをありがとう。


さてはて、今日のブログの題名、これは「逢いたい気持ち」の歌詞より。この曲はGLAYの中でも群を抜いて大好きな曲。PVがまたまた言葉で表せない位に感動するんだなあ。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm7176842


「愛した分だけ弱さになる」とは、TAKUROもよく表したものだと思う。

最後のサビでは、何かがTERUの頭をよぎり、歌うのを止め、ここではないどこか遠くを見つめる。ふと、日常に突然現れる心の風景。どこかにしまった感情が何かの拍子にどっと覆いかぶさってくるような瞬間。後悔と安らぎと現実と、様々なものが入り混じった表情で。

PVでの「あなたのことは忘れはしない」のところでは、遠い過去を霞んだ目で見つめるTERUと、そこにある事実を強く受け止めようとする二人のTERU。そして、全てを抱え、心の奥にそっと何かをしまうような、安らかな表情のTERUが。


道しるべであり、荒野に咲く花であり。

俺にもいる。人生の素晴らしさを教えてくれた大切な人。本当の「思いやり」というものを身を以って教えてくれた人。その教えてくれた大切なものを求め続けることが、すてきな人生に繋がるんだと俺は思ってる。心の道しるべ。大切な人だからこそ、そんな大切な人の幸せが自分をも幸せにする。そして、めいっぱいの感謝と大切な宝物を抱えてそれぞれの毎日を行く。ずっと変わらない、すてきな関係につくづく感謝です。


てか今日は先日紹介した新入社員さんがまたいらっしゃった。いやー、気が合う。笑 茨城でのクラブデビューをもくろみ、イケイケな顔をして最近はヤマザキ春のパン祭りでのお皿ゲットに命を懸ける新入社員さん。笑

「あそこのコンビニはパン祭り対象外の商品ばっかりで・・・。」「松たかこが持ってる皿、あれがですねー。」って。ほんとおもしろい。笑 


てか、今日冷蔵庫を空けたらパック牛乳が入っていた。爽やかな青空をイメージしたパッケージのその牛乳、その名も「まきばの空」。

・・・シュールすぎる。笑 ひーひーしながら無理やり乳を搾らされている乳牛達からしたら、「なにを勝手に平和なこと言っとんじゃポケェ!」みたいな感じじゃない?笑

その本人達を無視した勝手なネーミングの付け方、それがキウイフルーツだったなら、「細毛まで愛して」、はたまた、それが海苔だったら、「四角い顔でべビアラビュー」みたいなレベルの名付け方じゃん?笑

いいなーこの牛乳のネーミング。ここういう微妙なセンス大好き。笑


ほならまたばいちゃ♪