All standard is。


ふと悩むことがあって。自分のことならいいが、自分にはどうにも出来ないもないもどかしさがあり。

昔からいつも悩んだときにたまに開くTAKURO名言メモ。

良い機会なのでちょいと紹介します。


■永遠は“ない”とは思うが、永遠に近づく為の努力はしていきたいんだ。

■人生に腐れ縁はないんじゃないかな。どっちかが必ず必要としているから、その関係が崩れないように、努力してるんだと思ってる。

>この2つの言葉はいつも忘れないように胸に刻んで。気づけるようで普段気づけないことだよね。


■人生に正解はないから。

>いつか自分が死んだときにどれだけの人が涙を流してくれるのかな。そして、どれだけ心の中に存在していれるのかな。それが答えの無い人生の答えなのかもね。


■ライブが続く日は、五感がやたら冴えてツライね。なんだかこの世界でたった独りぼっちに思えるからだ。
2人ぼっちはなおツライ。胸をえぐるような現実が2人を待つからだ。

>「楽しい嬉しい」を感じれば、その分、「悲しい」も大きく感じるもんだ。そういうもんだもんね。感情が溢れている証拠でもあるのだけれど。痛いのが恐いからといって無感情にはならずに。痛くとも、こういう世界で生きていられたら良いな。


■“〜である限り信じる”というのは、信じるウチには入らない。俺はそう教わった。

■信じる事から始める事を、俺はやめない。

>これが難しい。すぐに物事の裏を考えてしまう自分。けれども、ときに純粋に。これが出来れば温かくいられるんだろうなと。


■GLAYのメンバー全員がいつも幸せであれば、俺は大丈夫なんだ。

■カーテンの色を何にしようと君が選ぶならそれでいいし、君の幸せは自分の幸せでもあり、自分に喜びが訪れるのは君という存在が自分にはあるからなんだっていう事だよね。何かに悩んだら、そんな時は『君ならどんな風に考えるかな?』って思うようになってて、いつしか君という存在が私の基準だと。世界中がどう思おうと構わないけど、君はどう思うだろうかという事を考えて生きているというか。"あなたが幸せなら俺も幸せなんだな"って事で。

>親心にも似た感情だよね。人の幸せが自分の幸せに。でも、そうであればあるほどに心配事も増えるんだ。笑顔でいてくれれば。自分が出来ることならまだしも、そうでなければ。願うことでそうなれれば最高なのになぁ。


■同じ気持ちでいてくれたらって、いつも思う。今も、明日も、これからも。

>それさえあれば、いつも強くいられるんだよね。


■純粋に音楽に取り組んでるんだ、とかね、自分達は純粋なんだ、とかね、そういう事を言いたいんではなくて。どうあったって汚れるしかないこの世の中で、どれだけ純粋でいられるか。そういうのを自分達に問いているんだと思うんですけどね。

>たまには振り返って問いていたいけれど。そうでなくては飲み込まれてしまう。だからGLAYを聴く。そういう部分も自分には大きいもの。


■当たり前にあるその幸せが永久にその場所にあるワケではないからこそ、一瞬一瞬を大事に生きて欲しいな、と思うしね。

>先のことばかりでなく、"今"を。ですな。


■俺はみんなの笑顔をもっと見たいんだよ。

■約束、ちゃんと守ったでしょ?

>笑顔を見たいと願える男。約束を守る男。そうありたいね。大きなことでも、どんなちっちゃなことでも。それがなによりもかっこいい。


GLAYを一生、ですか?ええ、俺はやりたいです。まぁ、この世にずっと続くものってないし、いつかはなくなってしまうものなんだろうけど。GLAYも続けるっていうより、ちゃんと続けていける努力はしたいなって。目の前に石ころがあったら、手の空いてるヤツが先に走っていってハネのけてあげるような。そんな優しさをもってGLAYってものを大事にしたいなって思ってます。

>そんな優しさがあるからこそ、今があるんだね。涙


■俺が体験してきたいくばくかの体験をもとに作った歌っていうものが、ある意味彼らの生活に入り込んだわけで、そこに色んなドラマが生まれているわけですからね。それは本当に嬉しいって。たぶん、解釈も違うだろうし、幻想でもあるだろうけど、お互い分かり合えたという季節があるわけだから。1年経ったら全然考え方も変わって、みんなもGLAYっていう音楽に触れないようになり、俺たちも今のGLAYとは違うGLAYになるかもしれないけど、今はあるわけでしょ。確実に孤独感を癒してくれるとか。何か通い合ってると思うし。pure soulの意味みたいなものがその辺にある気はどんどんしてますよ。5年くらいしてある日ラジオからGLAYの曲が聴こえてきてもう一度記憶が甦るときに、確かに僕らはあの場所にいたという。それが何物にも替え難い貴重な季節だと思いますよ。

>物心がついてから、もう人生の半分近くをGLAYと過ごしているんじゃなかろうか。どんなときもGLAYの音楽が傍にあって。自分の気持ちと同じ曲を聴いてみては、その中にある言葉に背中押されて。GLAYの音楽は人生そのものだわ。


長くなっちゃったけど、どれも最高の言葉だよね。こういったTAKURO人間性もあるからこそ、GLAYはいつでも心底尊敬できる存在であり、心を委ねられる存在であるんだな。GLAYを信じてれば間違いなし!ってな感じに。

迷ったときは、いつもGLAYの歌詞やこんなTAKUROの言葉を思い出して。これからもよろしくですTAKUROさん。


おりは、いつでもぉ、おまいつぉつぉもぬぃあるぅうぉっ♪ なーんつって。笑



んじゃまたね♪