BELOVED。

飲みてえ〜!!

って突然話は変わりますが、仕事で領収書を発行するときがあるんだけど。
今日は領収書にまつわる怖いお話をひとつ。

それは、俺が学生時代にコンビニでバイトをしていたときに入ってきた新入アルバイトくんのお話。
「上様」って領収書に書くときあるでしょ?


それを知らなかったアルバイトくんがとんだ事件を・・・


新アルバイト 「領収書の宛名はどうしますか?」


お客さん 「"うえ"でお願いします。」


新アルバイト 「・・・。"うえ"さんですか???」


お客さん 「"うえした(上下)"の"うえ"です。」


新アルバイト 「あっ!うえした様ですか???」


お客さん 「"うえ"だよ!!(怒)」


新アルバイト 「・・・うえだ様・・・。」



・・・チーン。笑

コントのようなほんとの話。笑


ちゅーか今回のツアーでもラストを飾っているBELOVED。改めて聴きまくっています。
自分が本格的にGLAYを好きになったのも、この歌がきっかけなんだよなぁ。


”忙しい毎日におぼれて 素直になれぬ中で 忘れてた大切な何かに優しい灯がともる”

”単純な心のやり取りを無くした時の中で 3度目の季節は泡沫の恋を愛だと呼んだ”


この2小節が大好きで。
色んな経験をする度に、どんどん素直になれなくなってゆくものね、人間なんて。
何気ない素直な心の触れ合い、そこから生まれるものって計り知れない。

――――――”遠ざかる懐かしき友の声を 胸に抱いて想いを寄せた いくつかの出逢い いくつかの別れ繰り返す日々は続いてゆく”

「友の声」は聞こえる声ではなく、「胸に抱いた声」なんだよねこの曲は。
ここでいう「友」っていうのは、「友人」だけじゃないんだよねきっと。これまでになくした、別れざるを得なかった全ての懐かしき人たちの声。
幸せな歌のようで、それだけじゃない。それでも人はまた歩き出す。
悲しくも全てを受け止めるかのように声を張り上げて歌うTERUがなんとも心をうちますです。


――――――”自分らしく生きてゆくのに”

これがやっぱり全てじゃないか。


言葉の意味なんて、歳を重ねるにつれて変わってゆくもの。
今聴くとその言葉の深さに改めて感心させられます。

BELOVEDは俺にとってGLAYとの出逢いの歌。
そして、10数年後のBELOVED。当時何気なく心に響いた歌は、確かな意味を問いかけながら今もなお胸を打ち続けています。

くわー!!GLAY最高♪



んじゃまたね♪