キリガナイ。

「これで終わり。」と決めた途端に逆行するかのように鳴り出すリアル。きりがない。


それはそうと、父が少し体調を崩している。いつものように定期検査での造影剤の副作用なのかもしれないが、数年前の記憶が蘇ってやはり心配になる。

目が覚めると同時に夜間の外来に行ってきたことを知らされた。翌日も体調が良くなかったのだが、父はやむを得ず仕事へ。代わりを頼むも誰も代わってくれなかったそうな。心配になる反面、そんな毎日を繰り返して自分達を育ててくれこと、昔は分からなかった親の苦労が今なら分かる気がする。

普段はあまり喋らない父も、最近は口数も多く。親子だもんね、口数が多い理由も俺には分かるよ。


そんな今日は俺も健康診断。いつも緊張で血圧がやたら高くなって看護婦さんを困らすのだけれど。今日俺の血圧を測ってくれたのはおばあさん先生。そんなことはともかく、予め言っておきます。
「(俺) 自分、毎回緊張してしまって2時間後に必ず測り直すことになるんです・・・今日も恐らく高い数値出ます。汗」
そして、血圧を測ってもらう。ドキドキ・・・。
「(看護婦さん) あなたは人を選ぶのね。100ちょっとしかないわ。」
「(俺) いやいやいやー!おほほほー!汗」
・・・ナム!


さて、「G4・Ⅱ」が届きました!
4曲入のこのCD。メンバー一人一人が作曲を手がけているというだけあって4者4様。とても聴き応えがある。

「everKrack」はファンクラブライブでの高揚感が堪らなく蘇る。HISASHIはやっぱり音遊びの天才っすな。しかし、歌詞カード。「"霧"の未来」ってミスプリじゃないかい?何度聴いても"きみ"に聴こえる。汗

そして"キリノナカ"。激しい曲なのにTAKUROが作るGLAYの曲には聴き慣れた安心感がある。"世界が敵でも 撃たれてもいい 刺されても良い"っていかにもTAKURO節だね。また、間奏の掛け合いがまたなんと言ってもGOOD!かっこ良い!

「MAD BRAKER」は初聴きは微妙だったのだけれど、何気にCDで聴いてみるといいじゃんいいじゃん♪
"飛べない鳥はもう飛べないまま 羽の無い翼を広げて走る Get set go!"
こんな歌詞はやっぱりTERUにしか書けないもんね。かなりスルメ曲になりそうな予感。

そして「Ruby's Blanket」。ザ・青春ロック!明るい曲調に切ない歌詞が胸を打ちます。ポケットの中に隠したような、そんな言いたくても言えない言葉や表せない気持ちを爽快な曲に乗せて。ライブの締めで栄えそうな曲だね。


あーGLAY超大好き!ヘビロテ開始!

んじゃ!